アイポッド最新情報「偽造アイポッド」

DRMフリー!アイチューンプラスのID埋め込み/「iTunes Plus」

ipod


アイポッド仲間同士なら楽曲の交換をしている人もいるかと思います 暗黙の了解であるこの行為、実はほぼ著作権侵害・・・


少し前のCDの時代を過ごした管理人は楽曲を友人同士で交換し合う のは当たり前の世代。


しかしここまでデジタルの分野が進歩しますと、COPPYによる 被害は想像に難しくありません。 デジタルの商品は、複製できることが進歩を遂げる上で必須でもあり、逆に著作権等の 侵害を招く根源でもあります


この矛盾はこれから先も続くのでしょう。そこでアップル社が考えました。


DRMによるコピー製品の規制!


DRM とは・・・


デジタルデータとして表現されたコンテンツの著作権を保護し、その利用や複製を制御・制限する技術の総称。音声・映像ファイルにかけられる複製の制限技術などが有名だが、広義には画像ファイルの電子透かしなどもDRMに含まれる。
〜IT用語辞典引用〜


規制といいましてもそこはデジタルな商品 アジアを初めとするハッキングの技術の競い合いで、コピーの規制はすぐ 突破されてしまい、コピー商品や海賊版は出回るばかり


そんな現状を打破すべく? アップル社の楽曲販売サイトアイチューンストアーの「iTunes Plus」で購入した楽曲にはAppleIDが埋め込まれていることが分かりました。


これは何を意味するのか。


楽曲自体にIDを埋め込み楽曲がどこで使われているのか分かるシステムだということになります。

アイポッド

ここで注意!!上記のアナウンスでは『デジタル著作権管理無』とありますが 決して楽曲の著作権自体を放棄しているのではなく、商品(楽曲)に”規制はしてませんよ” という意味です。


ですのでP2Pを初めとするファイル共有ソフトなどで、楽曲をアップしたりすると IDにより追跡されるおそれがありますのでくれぐれもごようじんしてください。


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