iPhoneが6月29日に発売が決定したそうですね、アップル製なので アイポッドの姉妹製品といったところです。
Gizmodo様によると アイポッドとiPhoneの技術を生かした『アイポッド+アイフォン』 なるような製品の発売が予想されるもようです 『ipodPhone』こんなネーミングかな・・・
iPhoneはiPod搭載ですけど、iPod「だけ」欲しい人には電話/タブレットがついて600ドルというのは負担が大きいですよね…。やっとiTMSでテレビや映画もかえるようになったわけだし、iPhoneに手が届かない層のために同じワイドスクリーン搭載の大容量新型マルチメディアプレーヤーの発売を考えてもおかしくないような。
たぶんiPhoneのようなiPodsがもうじき発売になるのではないかな? と推測します。
容量はおそらく100GBでデザインはiPhoneそのもののタッチスクリーンつき。持ち方に応じて自動的にインターフェイスが向きを変える例の設定も搭載するでしょう。動画の再生にピッタリですから。
何から何までiPhoneなんですけど電話機能とカメラ、OS Xのインターフェイスはない…。iPodの素晴らしさはムダを排したシンプルな機能性にあるわけで、このコンセプトとiPhoneの新型ハードウェアを融合した本格的なアップグレードが考えられそうです。
ワイドスクリーン&タッチスクリーン搭載の100GBのiPodを 300ドルで買うのと、8GBのiPhoneを600ドルで買うのだったら、みなさんはどちら? 正直言って僕はiPodかなあ、と。特に第1世代の iPhoneは3GもGPSもないわけだし最初はとりあえず新型のiPod買って、あと1年ぐらい様子を見て機能が充実してきたあたりで iPhoneを買う、というのがスマートかもしれませんね。